医療法人社団
072-758-6345

兵庫県・川西市の大崎矯正クリニックです。
子供から大人の方まで歯列矯正なら歯科矯正専門の大崎矯正歯科にお任せください。
医療法人社団 大崎矯正歯科クリニック
川西市 矯正歯科 川西能勢口駅より徒歩3分
ようこそ、医療法人社団 大崎矯正歯科クリニックのホームページへ
当院では、子供から大人まで歯並びやかみ合わせに関する治療を専門的に行っており、歯の色調に似た目立たない矯正装置を使用するなど、患者さんのご希望に応じた矯正治療を行っています。
また小さいお子様の治療に関しても、必要に応じて少しづつ問題点を改善する治療もあります。早期治療に関してメリットも多いですが、すべてのお子様に必要とは考えておりません。適切なタイミングで治療を始めることで治療期間を少しでも短くすることも大切だと考えております。
お子様の歯で気になる点や不安な事があれば、まずはお気軽にご相談ください。
大崎矯正歯科クリニックの治療に対する心構え
患者様の30年、40年、いや50年先を思ったとき治療の説明に熱い思いがこもることもあるでしょう。
でも安心して下さい。
それは患者様の歯並びに一生涯の保証を持ちたいからです。
それは治療に対して100%の責任を持つこと。
歯科医師としての高いプロ意識を持ち治療を行わせていただきます。

大崎矯正歯科クリニックの特徴
大崎矯正歯科クリニックでは、患者様の機能、安定、審美を達成するための治療を行います。
・機能(function)
・・・
正しい顎の運動を目指します

・安定(stability)
・・・
安定した治療結果

・審美(esthetics)
・・・
すばらしい笑顔に変わります

大崎矯正歯科クリニックではレベルアンカレッジシステムを用いた治療を行っています。
理想的な歯並びを創るために開発されたレベルアンカレッジシステムでは、治療を始める前に具体的な目標(患者さんの現状からみて治療可能な高いレベルの目標)を設定するとともに、その治療目標を達成するためのしっかりとした治療手順を決定し、歯の水平的、垂直的な傾きを個々の歯に合うように装置自体に組み込まれています。
•大崎矯正歯科クリニックでは、前歯部には、標準として透明で目立たないハイブリッドプラスチックブラケットを使用しています。
透明で目立たない装置

大崎矯正歯科クリニックでは、標準として前歯には透明で目立たない矯正装置を前歯に使用しています。見た目にも違和感の少ないブラケットを装着することで、相手の視線を意識せず会話を楽しめます。
審美性と操作性、そして人への優しさを実現した、新しいコンセプトの「ハイブリッドプラスチック」
特徴
ポリマーアロイ技術により、PETとPCのハイブリッドプラスチックが生まれました。 PETは、口腔内での耐久性に優れた成分で、プラスチックブラケットの劣化を防止できます。また、着色の心配もほとんどありません。これにより、治療期間を通じて、タイウイングが破損したり、接着剥がれを起こすことが少なくなりました。
また、歯よりも柔らかいため、セラミック製と比較して、かみ合わせでブラケットが当たっている歯が削れる心配も減り、除去時の衝撃や歯のダメージも格段と減りました。
Aesthetic
透明度が高く歯牙との色合いが抜群です。
その高い審美性を口腔内で実感してください。
当院は、障害者自立支援指定医療機関、顎口腔機能診断施設ですので、保険適用の矯正治療を受けていただくことができます。手術を依頼する近隣病院とは連携して治療にあたっています。
矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは
1.「厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療
2.前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る)に対する矯正歯科治療
3.顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)の手術前・手術後の矯正歯科治療
〈顎変形症の例〉
・前後左右のずれが大きく、あごの骨自体を外科手術で治す必要のある反対咬合、顔面非対称
・骨格性反対咬合、開咬、上顎全突、顎骨非対称(上下のあごの骨そのもののアンバランス)に起因する不正咬合など
レーザー治療の導入

当院では、安全・快適・効率的な歯科治療を 実現するためにレーザー治療を導入しております。
レーザー治療の主な効果と効能

CO2レーザーは、照射した組織を蒸散・凝固させる光生物学的破壊反応を起こすとともに、周囲の組織には光生物学的活性化反応を起こすとされており、具体的には、
●炎症や痛みを緩和します。
●止血します。
●歯を硬く・強くします。
●殺菌し、治りを早くする働きがあります。
●からだの悪い組織を溶かします。
といった効果をあげることができるといわれています。

1.装置装着時および装置を活性化した後の炎症や痛みを緩和するために
矯正治療用の装置の装着あるいは装着準備を行っている場合、歯周組織に変化が生じる。歯に矯正力を発現させると、歯根膜で“圧迫側”と“牽引側”が生じる。結果として炎症が生じ、さまざまな生理活性物質が産生され、矯正力が大きいと歯根膜内が虚血状態になり疼痛が生じる。そのため、疼痛を緩和するには、適切な矯正力を歯に与えたうえで、虚血領域を拡げないようにし、被圧縮領域に血流を回復させることが肝要である。
当院では、CO2レーザー(スーパーパルス 0.5Wの出力)を用いて、矯正装置を装着、あるいは準備をしている部位の根尖部付近に、唇側、舌側の両方から、時間をかけて照射し、組織内の血液循環を改善し、疼痛の緩和をはかっている。

2.口内炎の痛みの緩和
矯正装置が装着されている場合、口内炎を引き起こす場合が多くみられる。副腎皮質ホルモン含有の軟膏を塗布しても、唾液によって流れてしまい、改善まで時間がかかることが多かった。スーパーパルス0.5Wの出力で患部に照射すると、患部表層が凝固し、接触痛を軽減することができる。患者の不快感を短時間で、無麻酔で軽減することができ、従来の我慢してもらう治療と比較して非常に有効である。